第5章 自動リサーチ — 基本操作
自動リサーチは、多様な情報源からデータを収集し、AIが構造化するための機能です。サイドバーの「自動リサーチ」をクリックしてアクセスします。
5.1 画面構成
自動リサーチ画面は以下の3つのエリアで構成されます:
左サイドバー:
- プロジェクト選択ドロップダウン
- 新規プロジェクトボタン
- データ収集方法の選択タブ(縦並び)
- 保存済みCSVファイルの一覧
メインエリア:
- 選択した収集方法に対応する入力フォーム・設定パネル
- データ生成/検索結果のテーブル
ヘッダーバー:
- 現在のプロジェクト名
- 操作ボタン群
5.2 プロジェクトの管理
データはプロジェクト単位で整理されます。
プロジェクトの作成
- 左サイドバーのプロジェクト選択ドロップダウン横の「新規」ボタンをクリック
- プロジェクト名を入力(例:「競合調査2026Q1」「書籍『思考の技法』抽出」)
- 説明を入力(任意、後から検索に使えます)
- 「作成」ボタンをクリック
- 新しいプロジェクトが作成され、自動的に選択されます
プロジェクト名の例:
- 「AI市場調査 2026」
- 「UX設計パターン分析」
- 「特許:自然言語処理」
- 「書籍:イノベーションのジレンマ」
プロジェクトの切り替え
ドロップダウンからプロジェクト名を選択すると、そのプロジェクトに保存されたファイルが左サイドバーのファイルリストに表示されます。
プロジェクトの削除
プロジェクト名横のゴミ箱アイコンをクリックします。確認ダイアログが表示され、「削除」を選択するとプロジェクトとそのデータが完全に削除されます。
警告: プロジェクト内のCSVファイルも全て削除されます。必要なファイルは事前にダウンロードしてください。
5.3 データ収集方法の一覧
左サイドバーに以下のタブが縦並びで表示されます。クリックすると右側のメインエリアに対応するフォームが表示されます。
| タブ名 | 機能 | 情報源 | APIキー |
|---|---|---|---|
| フリーフォーム | AIによる自由なデータ生成 | LLM | 不要(システムキー使用) |
| 競合分析 | 競合製品の比較分析データ生成 | LLM | 不要 |
| 官能評価 | 感覚・体験の記述データ生成 | LLM | 不要 |
| オンライン記事 | ニュース記事の収集 | Google News RSS | 不要 |
| 学術論文 | 学術論文の検索・メタデータ収集 | OpenAlex / Semantic Scholar / arXiv / IEEE | IEEE のみ要 |
| 特許情報 | 米国特許の検索 | USPTO PatentsView | 不要 |
| 概念抽出 | テキストからの概念構造抽出 | LLM | 不要 |
| コーディング | 質的データの分類コード付与 | LLM + 手動 | 不要 |
| ファイル管理 | CSVのインポート・結合・編集 | ローカルファイル | 不要 |
5.4 保存済みファイルの管理
左サイドバーの下部に、現在のプロジェクトに保存されたCSVファイルが一覧表示されます。
各ファイルに対して3つの操作アイコンがあります:
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| プレビュー | メインエリアにテーブル形式でデータを表示します |
| ダウンロード | CSVファイルとしてローカルにダウンロードします |
| 削除 | ファイルをプロジェクトから削除します(確認あり) |