第20章 用語集

第20章 用語集 — ThinkNavi 操作マニュアル

第20章 用語集

用語英語説明
GNGGrowing Neural Gasテキストデータの構造を学習する自己組織化ニューラルネットワーク。データの分布に適応的にノード(概念の代表点)を配置し、エッジで接続する。ThinkNavi の概念構造モデルの基盤技術
MSTMinimum Spanning Tree最小全域木。GNG のノード間を、総距離が最小になるように接続するエッジのネットワーク。概念間の最も効率的な接続構造を表す
UMAPUniform Manifold Approximation and Projection高次元データを低次元に圧縮する非線形次元削減アルゴリズム。概念間の局所的な関係性を保ちながら、分析・可視化可能な次元数に圧縮する
埋め込みEmbeddingテキストを固定長の数値ベクトルに変換する処理。意味的に近いテキストは、ベクトル空間上でも近い位置に配置される。OpenAI の text-embedding-3 モデルを使用
ノードNodeGNG が学習によって配置した概念の代表点。データ空間上の特定の位置を占め、周辺のデータ(テキスト)が割り当てられる
クラスターCluster類似した概念(ノード)をグループ化したテーマの塊。Ward法やK-Meansなどのアルゴリズムで分類される
CCMConnected Concept Model同じデータセットの異なるテキスト列(例:概念名と要約)から構築した複数のモデルを、行インデックスで連結したもの。多角的な分析が可能
パーソナルモデルPersonal Modelチャット履歴のキープ済みメッセージから自動構築される、ユーザー専用の概念構造モデル。AIの長期記憶として機能する
MindwareMindware概念構造モデルをコンテンツとしてパッケージ化したもの。ストアで閲覧・購入でき、AIとの対話を通じて知識を探索できる
コンシェルジュConciergeドキュメントやウェブサイトから自動構築したAIチャットウィジェット。外部サイトに埋め込んで、訪問者の質問に自動応答する
クレジットCreditThinkNavi 内でのAI操作の利用単位。各操作に必要なクレジット量が定義されている。1クレジット ≈ $0.032 ≈ ¥4.8
ディアレクティケDialektikeソクラテス式の知的対話モード。AIが対等な対話パートナーとして、概念モデルの知識に基づいて思考を深める。問答道場とも呼ばれる
チャンクChunkテキストを分割した断片。概念抽出やモデル構築では、テキストをチャンクに分割してから処理する
リハイドレーションRehydration保存されたモデルの状態をエンジンセッションに復元する処理。セッションがタイムアウトした場合に自動的に行われる
メモリーオブザーバーMemory Observerチャットの質問に対して「過去の知識が必要か?」を自動判断する補助AI。パーソナルモデルのコンテキスト注入のトリガーとなる
QEQuantization Error量子化誤差。ノードが実際のデータをどれだけ正確に代表しているかの指標。低いほどノードの代表性が高い
AHPAnalytic Hierarchy Process階層分析法。複数の基準に基づく意思決定手法。基準間の一対比較で重みを算出し、選択肢をスコアリングする
SSEServer-Sent Eventsサーバーからクライアントへの一方向ストリーミング通信。チャットの応答をリアルタイムに表示するために使用される